目の前の現実が自分の心の投影なら、それを利用しちゃいましょう。

近くにいるのに、相手のことが見えていないことがあります。
心が別のことを映し出していて、目の前に意識が向いていないからです。

そんな時、相手に無視された、冷たくされた、嫌われたと周りでは感じるかも知れません。
相手の様子が心配になることもあるでしょう。
私たちは、知らず知らずのうちに、自分の見たいように相手を見ているものです。
本当の理由は、相手に聞いてみないとわからないのに。

目の前の現実が自分の心の投影なら、気持ち次第で見えている現実は変わります。

今日のOSHOのカードは、「投影」。
惟神カードは、「神を祈る」です。

「投影」は、自分の心が作り上げたイメージで、相手の顔がはっきり見えていない状態を表しています。
パートナーや家族であっても、相手のことを全て知ることは出来ません。
イメージで相手を見ているのが大部分です。
そのイメージは、自分の心を相手に投影しているだけだということに、気づいてくださいというメッセージです。

そんな、あなたに必要なのは、「神を祈る」ということです。
祈るという言葉は、「意に乗る」に通じています。
「神様の意」とは、「私が守っているから、安心して共に素晴らしい世の中を創造していこう」という願いです。

神様が守ってくれているのだから、前向きに考えて進みましょう！

今日のあなたに贈るメッセージ

あなたの清らかな心を大切にしてください。
他と比べたり、完璧であろうとする必要はありません。
あなたが自分を好きになれたら、その心が相手にも投影されます。

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天のひらめきカードリーディング
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