全ての過去を良かったことへと変えるチカラ。

お立ち寄り頂きありがとうございます。
私のカードリーディングは、読者の方が現在抱えている問題の本質や、その奥底にあるものを知るためのお手伝いをさせて頂いています。
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イライラしたり、落ち込んだりした時に、自分に関わりのある人を傷つけてしまうことがあります。自覚していてもなかなか治せない、その癖は、前世から繰り返しているパターンかも知れません。

そんな自分を認め、自分を祈ることは、古いパターン（カルマ）を断ち切ることに繋がります。
成りたい自分をイメージして、自分に許可を出しましょう。
あなたには無限の可能性があります。
今まで起こったことは、その可能性のためにあったのです。
その可能性を広げることで、全ての過去が良かったことへと変わります。
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今日のOSHO禅タロットは、「過去生」。
惟神カードは、「自分を祈る」です。

過去世は、ずっと繰り返している思考や感情の癖を認めて、清算する時がきていることを示しています。

思考の癖や感情の偏りは、治せないと思っていませんか。
自分は今、変わりたいのか。そのために自分は周りの人たちと、どのように関わって行けばいいのか、深く自分の中に入っていくことで、その可能性は広がります。

自分を祈ると言うのは、自分が幸せになることを祈るでもいいですし、もっとそうなって良いという許可でもあります。
「祈り」は、「意乗り」とも言われ、自分を祈ることは、「自分の意に乗る」ということです。
私たちの中には、神様から頂いた分魂（わけみたま）があります。
自分を祈ることは、神に通じます。

もっと自分を信頼してあげてください。

自分が不幸だと思えば不幸が繰り返され、幸せだと思えば幸せが繰り返される。
良いパターンの流れが来るといいですね。