直感を信じて進む
直感を信じて進む
私が、OSHO禅タロットカードと惟神カードを愛用している理由。
「OSHO禅タロットカード」は、預言として遊ぶものではなく、潜在意識と繋がり今ここにあるものを、揺ぎ無く見せてくれます。
また、その洞察が具体的であるところに魅力を感じます。
それに対し「惟神カード」は、質問に対して答えを導くと言うよりは、導かれた言霊を意識して行動すると良い結果が出る。
どちらを選択したらいいかではなく、あなたが良くなっていくのに必要なことを示してくれます。
今日の2枚のカードは、「大アルカナの0.愚者」と「罪を感じる」です。
OSHIO禅タロット「0.THE FOOL(愚者)」
愚者とは「信頼し続ける者」のことをあります。
過去に何度裏切られても、信頼し続ける。
彼は、手にした白いバラのような純粋さ、そして無垢である。
身に着けているベストは、タロットの火・水・雲・虹の4色で、自分のまわりにある全てのものと調和を保ち、心と体が一体化しています。
このカードが示すことは、今、まさに自分の直感を信頼し続けることが出来たら、間違うことはありえません。
合理的な視点で見れば、愚かな人に見えるかもしれませんが、「自分を信じて未来に進み可能性にチャレンジする人」なのです。
ゼロ(0)という数字は、マイナスのガイドのないゼロポイントを意味しています。
惟神カード「罪を感じる」
「罪を感じる」と「信頼し続ける」は、反対の言葉のように思えるかも知れません。
ここで言う「罪を感じる」というのは、自分がおかした犯罪ということではありません。
あなたが過去に何度も裏切られた経験があるとしたら、それはあなたの前世や家系が作りし罪の解消のために起こっていることかもしれません。
徳が子孫まで影響するのと同じように、罪も子に影響を与えますが、あなた自身がマイナスに感じることはありません。
「きっとご先祖様が悪いことをした時期があるのだな」
と罪を感じるだけでいいのです。
そして、前世、ご先祖様の代行として「お許しください」と神様に手を合わせることを繰り返す。
その時に味わった感覚を大切にして、「未来への活力」にしてくださいと、カードは示しています。
今日の2枚のカードが示すことは、
「自分を信頼して前に進んでいても事がスムーズにいかないこともある。それは、前世や家系における罪であり、あなたの罪ではありません。神様にお詫びをし自分の直感を信じて進みましょう!」
あなたの進む道は間違っていません。