こころを開いて、もっと柔軟に考えよう。
”何となくやる気がでない”
ネガティブな感情は急に訪れます。
今まで楽しかったことが、楽しくなくなったり、苦痛になったりもします。
そんな自分の顔を鏡で見ると、表情が曇り浮腫んで見え、さらに落ち込む。
思うような結果が出なくて、ポツンとひとり取り残されたような感覚。
自分の感情や思考を、少し離れたところから客観的に見たい時は文章にしてみることをお勧めします。
「ジャーナリング」という手法です。
”書く瞑想”とも呼ばれるジャーナリングは、紙と書くものがあれば誰にでも出来ます。
「ただ頭に浮かぶものを書き出す」だけです。
自分の字が嫌いな人は、パソコン画面に打ち込んでもいい。
ジャーナリングは、気持ちが落ち着いてる時よりも、問題が起きたり、ネガティブな感情に覆われている時の方がたくさん書けます。
1日に3分でも5分でもいいんです。
出来れば時間を決めて、目いっぱい書き出します。
それを見返すことで、モヤモヤした頭がリセットされて、もっと柔軟な考え方ができるようになります。
今日のカードは、「心を開く」がテーマ。
OSHO禅タロットカードは、「虹のクイーン.開花」。
惟神カードの言霊は、「融通無碍(ゆうずうむげ)」です。
「虹のクイーン」は、物質的にも肉体的にも満たされている女性です。
「開花」は”内側から開く”という意味があります。
あなたの中にあるものは、種のようにあなたの中に包み込まれたままではいけないということを表しています。
このカードが出た時は、”あなたの内側で、外に表現されたいものがある”ということを伝えています。
外に表現した後のことは、気にしなくていいのです。
表現すること自体が喜びに繋がることなのだから。
「融通無碍(ゆうずうむげ)」は、今のあなたの”思考や感情に偏りが出ている”ことを表しています。
こうあるべき、こうすべきという感情を手放して、もっと柔軟に対応するようにと伝えています。
軽やかに身動きがとれるように、余計な思考や物を手放してください。
ジャーナリングも、そのための手法の一つです。
今日のあなたに贈るメッセージ
思春期の子供は、外見ばかりではなく自分の内面も急成長をしています。
それ故に、心身のバランスに偏りが出やすいものです。
思春期を過ぎたあなたも、日々、精神的に成長しています。
紙に書きだしたり、人に話を聞いて貰ったりすることは、エネルギーのバランスをとる上で大切なことです。
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天のひらめきカードリーディング
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