神様と和尚からの贈り物☆

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守護霊にも修業がある。

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守護霊にも修業がある。

見えない世界を信じる、信じないに関わらず、全ての人にはご先祖様の守護霊(ガイド)がついています。
自分の守護霊が誰なのか。
気になる人は多いと思います。

私も霊能者に、視て頂いた経験があります。
守護霊には、ご先祖様や前世で縁の深い人がついているそうです。
私には、巫女をやっていた頃の前世の自分の霊と、教会で看護師をしていた頃にとても信頼していた上司にあたるシスターがついていると教えて頂きました。

私は、”霊が見える人”ではありませんが、運転や移動中、危険が回避される度に「運が良い」のではなく、「自分は守られている」と感じています。

今日のOSHIO禅タロットも、火のクイーン「シェアリング(分かち合い)」が出ました。
「自分の中にある宝(愛、喜び、知識など)を惜しみなく分かち合いなさい」とのメッセージです。

惟神カード「先祖を想う」

「想う」と「思う」。
同じ「おもう」と読みますが、意味は異なります。
「思う」は、頭の中で論理的に考えること。
「想う」は、心の中で思い浮かべ、感情的に考えることです。

子は親を選んで生まれて来ると、スピリテュアルの世界では言われています。
今世で必要な経験を積むために、生まれてきた魂ですが、その器となる体は太古より脈々として紡がれてきた家系があり、私たちはその一員でもあります。

守護霊は、自分の家系で影響を強く受けたご先祖様であったり、前世の自分の分霊など自分に繋がりのある方がついているそうです。

その方は、”なぜ守ってくれるのでしょう”
それは、守護霊の魂の修行でお役目でもあるからです。
私たちが、ご先祖様を想い、お墓や仏壇、教会で手を合わせお供え物をし感謝の気持ちを伝えることで、あの世での修業がより進みます。
ご先祖様はその感謝として、大きなサポートを与えてくれます。

焦りがあれば、手放してください。
必要な時に、必要なタイミングで、それは用意されるでしょう。